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古い消火器の回収について


廃消火器回収システムの新制度について

一般社団法人日本消化器工業会は、消火器の安全な回収とリサイクルを推進するため、廃棄物処理法の特例である広域認定制度を申請し、環境省の認可を取得しました。(広域認定制度に廃消火器が追加されました。)

これに伴い、2010年1月より消火器を廃棄する際には、「消火器リサイクルシール」(有料・非課税)の貼付と、全国を対象とした広域的な消火器回収の新システム運用が開始されました。

◆ シールが貼付されていない消火器を廃棄する際には、「リサイクルシール」の貼付が必要となります。
◆ 2010年1月以降に製造される消火器は、あらかじめ「リサイクルシール」が貼付され販売されています。

このリサイクルシステムの稼働は、不要となった消火器の回収が安全に行われるだけでなく、リン鉱石など貴重な資源保護にも貢献しています。ご理解とご協力をお願いいたします。


消火器リサイクル・廃棄方法

消火器は一般のごみでは捨てられません。以下3つの方法があります。
(スプレー(エアゾール)式の簡易消火具・外国製の消火器は以下のリサイクル・廃棄方法には該当しません。)

販売代理店が担う特定窓口に引取りを依頼する
リサイクルシール+運搬費用+保管費用がかかります。

指定引き取り場所に持ち込む
リサイクルシール代がかかります。施設によってはリサイクルシールの販売を行っていない所もあるので、事前に確認が必要です。

ゆうぱっくによる回収を依頼する
リサイクルシール代+運送費込で2,200円(税抜)がかかります。
ゆうぱっく専用コールセンター(フリーダイヤル 0120-822-306)に電話 ⇒ 専用の箱が送られてくるので消火器を入れて返送する。

※ 特定窓口・指定引取場所の検索は、株式会社 消火器リサイクル推進センターのホームページより確認できます。
※ 引取りは、消火器廃棄処分費の他に交通諸経費等がかかりますが、専門の業者が扱いますので安全です。

弊社の場合(特定窓口)

※ 以下の価格は小型類(粉末20型以下,住宅用ほか) 大型類の場合はお問い合わせ下さい。

【 お持込み 】 『法人』『個人』のお客様
¥1,500/本 (リサイクルシール代込み)
お持込み先 : 弊社 江東営業センター 江東区南砂3-8-39 (TEL 03-3640-4311)
受付時間 : 月曜〜金曜 9:30〜18:00  申し訳ございませんが、土日祝日は受け付けておりません。

※ 必ずお電話の上、お持込みお願い致します。


【 引取り 】

墨田区、江東区内の 『法人』 のお客様
¥2,500/本 (リサイクルシール代込み)
お引取日の日程など別途お打ち合わせとなり、日にちを頂く場合がございます。
引取りの本数が10本以上の場合、及び、大型消火器は別途お打ち合わせとなります。

上記の地域以外のお客様は地元の消防署の予防係にお電話頂くと、近くの消防設備業者を紹介してもらえます。
お客様のご負担が少なくなりますので、そちらでご相談されることをお勧め致します。
東京の消防署一覧は、東京消防庁のホームページに掲載されています。


『個人』 のお客様
日本郵政グループが行っている、「ゆうパック」による回収をおすすめ致します。

株式会社初田製作所(HATSUTAエコサイクルセンター)
TEL 0120-822-306
【受付時間】 10:00〜12:00、13:00〜17.00  ※土日祝日、初田製作所指定定休日を除く
日本郵便ホームページ 家庭系廃消火器の回収について
http://www.post.japanpost.jp/about/recycle/syoukaki.html


【 新規ご購入と同時に既存品引取り 】
ご購入頂いた場合、古い消火器の引取り廃棄処分費はご相談させて頂きます。


スプレー(エアゾール)式 簡易消火具の処分方法

缶に品質保証期間が記載されています。
未使用のまま品質保証期間が過ぎた場合は、ビニール袋の中に入れた新聞紙や布に薬剤を染み込ませ燃えるゴミとして廃棄して下さい。
※ 噴霧し染み込ませる際に、薬剤が飛び散る可能性がありますのでご注意下さい。

缶については、中身が完全に排出されたのを確認し、お住まいの自治体のルールにしたがって廃棄して下さい。

Map

廃棄までの保管
○ 廃棄までの保管は雨風にさらされる場所及び湿潤な場所を避けて下さい。

○ 耐用年数(おおむね業務用10年、住宅用5年)が過ぎた消火器は訓練等にも使用しないで下さい。※ 2011年以降の消火器は、消火器に貼られている表示ラベルに記載されている使用期限をご確認下さい(標準使用期限:製造年から10年)

○ 加圧式消火器はレバーを握った瞬間、高圧力がかかる為、容器が劣化していると破裂することがあります。特に容器にサビ・変形・キズなどのある古い消火器は危険が伴いますので、お取扱い,持ち運びにお気をつけ下さい。

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